医学部突破を目指すなら予備校に学費を投資せよ!
昨今の大学医学部の門の狭さは、尋常ではない
昨今の大学医学部の門の狭さは、尋常ではない
| 専門の予備校の違いは特別なカリキュラムで受験勉強を行う点
| 1年間の費用は何年も浪人することを考えたら非常に合理的
昨今の大学医学部の門の狭さは、尋常ではなくなりつつありますよね。
以前は国立の滑り止めは比較的偏差値が低い私立というのもアリでしたが、ここ数年で私立の滑り止めと言われていた大学は急激に偏差値を上げ、最早確実に入れるような大学は存在しなくなりました。
大学には誰もが知るように国立と公立、そして私立がありますよね。
そして私立は国立や公立よりも学費が高いということは明白です。
医学部の場合その差がとてつもなく大きくて、私大は6年間で何千万円もかかるという大学が存在するのは事実です。
また、偏差値と学費というのは概ね反比例するということをまずは頭の中に入れておいてください。
しかしその一方で、同じ医学部でも全く学費がかからない大学や、卒業後に一定の条件を満たせば卒業までにかかった学費はすべて免除になるという大学もあるのです。
ただ、当然のことながらそんな大学には日本中から優秀な受験生が殺到するので倍率も相当高いものになりますよね。
ただでさえ狭い門が、ますます狭くなるという訳です。
でも、誰だって出来ることならば、なるべく費用を抑えて大学入学まで漕ぎつけたいというのが本音ではないでしょうか。
そこで提案したいのが、先行投資という考え方です。
だって天才でもない限り、針の穴を通すくらいの高倍率の無料の大学に入るは難しいですよね。
だったらそういった大学も視野に入れながら、1年間医学部専門の予備校に通うというのはどうでしょうか。
当然のことながら、受験準備期間だけを比較したら専門の予備校は普通に比べてかなりお金がかかるかもしれません。